歯のレントゲン
この度の東日本大震災におきまして、亡くなられた方々とご遺族の皆さまに対しまして
深くお悔みを申し上げますとともに、被害にあわれた皆様に心からお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
毎日震災後の原発事故のせいで急に被爆の脅威がニュースで取りざたされています。
原発付近で暮らしている方にとっては本当に不安な日々をお過ごしの事と思います。
事故の前はそれほど気にしてはいませんでしたが、私達の体は自然界からもいろいろな放射線(自然放射線)の影響を受けています。
電化製品や、普段口にしている干し椎茸、昆布、ほうれん草、お茶などの食べ物にも微量ではありますが、含まれているのです。
また、歯科や病院で使われているレントゲンでも被爆はしています。
歯科治療に用いるレントゲンで被爆する量は、人が一年間に自然に受ける放射線量と比較して約1/100です。歯科用X線1回の照射でガン、白血病、遺伝的影響が起こるリスクの確率は1億分の1前後であり、無視できるレベルです。
また、妊娠中のレントゲン撮影は最も注意が必要と言われていますが、胎児への影響は、実際には5000回撮影して、初めて問題となってくるレベルです。
さらに、歯科のレントゲン撮影は照射部位が性腺や子宮から離れており、その上直接それら臓器にレントゲンが向くことがほとんどないので、実際に害が発生することは、ほとんどないと考えられています。
歯科レントゲンであれば、被爆する心配もありませんので妊娠後であってもご安心ください。
医科用のレントゲンは歯科用よりも放射線量が高いのと、撮影場所も違いますので、妊婦さんはきちんと相談してからにしましょう。
今の時点では、原発での被爆量はただちに健康に害を及ぼすものではないそうです。
今まだ落ち着いてはいませんが、一日も早く安心してみんなが暮らせる日本に戻ってほしいものです。
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